潜在意識で思い通りに願いを叶える方法

願いを叶えたくて遠回りした私から最短で叶う方法のお話

自愛してもうまくいかない時

こんばんは、そのさき、です。

 

自愛してもうまくいかない、何度やっても自愛している気がしない、そもそも自愛ってなんだろう?まで来てしまっているかもしれません。

 

自愛とは自分を愛するという文字そのままなのですが、長らく自分を愛していないと愛しているのになんか違うと思ってしまうのです。あ、毎回そうですがこれも私の実体験です。

 

難しく感じてしまうのは生きてきた時間というよりも環境によるところが大きいな、と思います。

とその前に、自愛とは自分を愛すると書きましたがそのままの自分をそのまま愛するということ、と補足しておきます。

この「そのまま」が出来ていない方がほとんどなので、ここさえクリアできればぐんぐん引き寄せ上手、潜在意識と息ぴったりになっていきます。

 

では早速。自分をそのまま愛するとはどんな自分もそのまま受け入れることです。そこに善悪も良い悪いも一切入れません。

 

たとえば、ずる休みをした自分も、仕事さぼってマッサージでリラックスしていた自分も、仕事で失敗した自分すらもまるっと受け入れます。

 

受け入れ方として「ずる休みしたかったんだよね、うんうん休みたかったんだよね、いいよいいよ」とそのまま受け入れいます。

そして、ずる休みした理由を自分に問いましょう。「疲れちゃったんだね。残業多かったのに無理して頑張ってたよね。でも休める雰囲気じゃなくて体調でも崩さないと休めない雰囲気だったよねーうんうん。」出てくる自分の声全てにいいよいいよ、と受け入れます。

それは泣いている子供を抱きしめるように、優しく背中をとんとんするようなイメージです。

 

そうしたら自愛完了まであと一歩です。ずる休みする自分がいるという事は勤勉に働く真面目な自分がいるからです。なので、勤勉な自分もいるね、真面目な自分もいるね、と反対の自分も受け入れます。

これで自愛完了です。

 

ひとつの事象には必ず表と裏があります。だからどっちも受け取ってコンプリート、完了させることでその根本からまるっと受け止めた事になります。

 

どちらかだけしか受け取らないともう片方が外側に追いやられることになって、戻りたいと外側で大騒ぎします。

 

ずる休みの例で言うと、ずる休みだけを受け入れると真面目で勤勉な自分が外側に追いやられます。

そうすると「真面目過ぎる上司に細かく管理される」「勤勉な同僚がどんどん出世して自分だけうまくいかずイライラする」というように外側で大騒ぎされることになります。

 

なので、そうならないようになにか気になる事があったら、深堀して気づいて両面受け取るというステップで自愛することをお勧めします。

 

これね、片側だけの自愛が多く流行っているのでちょっと気になっているんですよね。それだといつまで同じ事が繰り返される、自愛しているのにうまくいかないとなってしまうから。。。

 

あと、もうひとつ。そのまま受け止めるが大人は自然に変えてしまう事があります。

ずる休み自体を否定したり、ずる休みしたことを認められず具合が悪かったと隠してしまったり、ですね。

 

自分が感じる事思う事は、自分だけは全てOKとしましょう。他の誰が認めるとか関係なく自分だけはOKです。

それは肯定するというよりも受容するという感覚です。それでいいじゃん、これって悪くないよという肯定ではなく、いいよいいよという受け止めです。

 

何度も繰り返しお伝えしますので思い通りに願いを叶えていきましょう!