こんばんは、そのさき、です。
さて、誰かと話している時になんとなくスッキリしない、されたことに気持ちがひっかかるなんてことありますよね。
いわゆるもやもやする、ってやつです。
恋人からのラインの返信が遅かったうえに「もう寝るねー」で終わっている時、あれ?あんまり関わりたくないのか、ともやもや。
こういう時は必ずなにかがあります。
自分の中の判断基準が「なんかおかしいよ」と教えてくれているんです。つまり、なにかしらの思い込みを持っているよ、というサインです。
恋人の例で言うと「返信が遅い」+「寝る宣言でライン終了」=愛情が冷めてるのかも、と判断しているのでもやもや。
この判断が人によって違うので、同じ状況でももやもやしない人は全くしないので、もしかしたら恋人はそんな事を意図してない事の方が圧倒的に多いです。
ただ、恋人は自分の内側の反映なので、なにかしら自分が持っている見たくない自分、隠している自分を表しているんですよね。
つまり、愛情が冷めていると怯える自分がいるのをもやもやが教えてくれているので、とことん自分の内側と向き合う事が一番大事です。
それを、恋人に対して疑心暗鬼になったり、疑いのラインをしたり、拗ねたりすると何百倍もややこしくなっていきます。
なにか心に引っ掛かったらそれはあなたの内側から飛び出しているカケラを中に戻す、最大のチャンスが来たってことなんです。
もやもやしたら外側ではなく、内側を見る事、これも自愛ですねー。